F1を1年間見ていく人にはあった方が良い1冊。本の分析と自分の分析を比べるのも面白みがある。ガイドだけどの面白さに☆3つ。~「F1 (エフワン) 速報 2011年 3/31号 [雑誌]」~

最終戦で劇的にワールドチャンピオンが決まった2010年シーズン。そのチャンピオン、レッドブル・ベッテルの速さに挑む、2011年シーズンの開幕前に「2011 F1完全ガイド」と題して、シーズン前に出されたもの。 多くのペー...

震災における外国の記事紹介においては、これぞクーリエという強みが発揮された号であったと思う。~「COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2011年 05月号 [雑誌]」~

6月号も届いているけど、まだ、見直していなかった5月号。3,11の震災後、初のクーリエ・ジャポンだった。なので、一番のテーマは「いま届けたい世界からのエール「がんばれ!」日本は必ず復活する」だった。他に「中国人はなぜ日本...

「チャラッチャチャララ、チャラッチャチャラ、チャラッチャチャララ、チャラッチャチャラララ~」が好き。耳に残る。~Goran Bregovic「kalashnikov」~

今日、東欧史の授業で見た「アンダーグラウンド」という映画の中で出てきた曲。ジプシー音楽として奏でられていたけど。1:37からの「チャラッチャチャララ、チャラッチャチャラ、チャラッチャチャララ、チャラッチャチャラララ~」が...

F1に入り込みたい人が導入として読むのもいいし、F1を少し知りたい人がお試しで買ってみるのもいい~「F-1速報PLUS(プラス) vol.17 2011年 2/20号 [雑誌]」~

いつものレース結果を伝えるF1速報とは異なり、シーズンオフ、次のシーズン向けにF1入門として一冊がまとめられている。 P13 F1を難しく考えすぎていませんか? 決して恐れることはありません 同じ人間がやっていることです...

日本っぽい会社や環境になじまないといけないのに、馴染めないという方にはオススメの一冊~杉本 良明「キツい人間関係をラクにしたいときに読む本」~

自分は引っ込み思案ではないし、人間関係がキツいとも思ってないけど、自分に関係なさそうな本も読まないと。と日頃から意識しているので献本に応募し、手に入れた。 この本の基本は P4 だれでも、人から好かれたい、受け入れられた...

見張られていなくても、いつ見張られているか分からないという恐怖は人を委縮させるんじゃないか。~「善き人のためのソナタ」(ドイツ語・字幕)~

「東欧史」の授業の一環で見た社会主義政権下東ドイツの秘密警察に関する映画。人への迫害を劇作家とある秘密警察の苦悩を描く。 いろいろな人によってマークされる様子が薄く見える。 自白させるシーンでの自白しないと「奥さんを逮捕...

自分も死ぬときに声をテープに吹き込もうかな。スーちゃんの肉声テープを聞いて。

今日は夕方に学校へ行かないといけなかったので、それまでは家でのんびりしていました。その中で亡くなったキャンディーズのスーちゃんこと田中好子さんの告別式の様子が流れており、その中で亡くなる前に本人の肉声を吹き込んだテープが...