新婚旅行の深夜便の前に仕事したり、旅行中にメールチェックするのはアウトですかね?

  いろんな人に言われました。夫婦が2人ともよければいいと思うのですが… 8月の下旬に一週間ほど有給休暇を取得してモロッコへ新婚旅行へ10日間ほど行ってきました。金曜日に成田空港を出て翌週の日曜日に帰ってくるス...

この先に左派ポピュリズムの道があるのかもしれない。映画「新聞記者」を見て

  日本でもこんな社会・政治を扱った社会派映画が広まっていけばよいと思う。でも、出ている役者さんの中で有名なのが松坂桃李と本田翼の2人しかいないことに難しさがある。主役の1人は韓国人の女優さん。 でも、思ったよ...

これから日本でも生まれていくのかもしれない左派ポピュリズム『左派ポピュリズムのために』(シャンタル ムフ)

  右派ポピュリズムの流れが止まらない。ヨーロッパのはい移民政策を取る政党から始まり、アメリカのトランプ、日本の現政権も右派ポピュリズムとも言えなくはないだろう。 そんな中で、日本の民主党が潰れていき、アメリカ...

文化間・文化内の違いから日本の1つのブランドまで『文化が織りなす世界の装い』(山田 孝子)

  服ではなく装いと言う言葉を使うのは、裸も入っているし、装飾品も入っているからであろう。 食と同じく服もグローバル化が進んでいるが、伝統的な民族服も地域ごとに残っている。人が生きていく上で裸ではなく服を着始め...

プロレスラーは本当は強いんです「有田と週刊プロレスと シーズン3」・「No.025 グレイシーハンター桜庭和志!人類史上に残る大決戦!」

  シーズン3の最終回はグレイシー柔術と桜庭和志の戦い。 IQレスラーとして一世を風靡し、レジェントとなった桜庭がどうレジェンドになったのかのお話は有田哲平の桜庭和志ベストバウトにも触れられる。 遠いはずのアン...

長州力に200%勝てると言い張った男のガチ「有田と週刊プロレスと シーズン3」・「No.024 危険すぎる遭遇!?安生洋二、衝撃の前田日明襲撃事件!」

  山崎一夫の引退が表紙となっている週刊プロレス1999年11月30日号が今回取り上げられる。 タイガージムのインストラクターから成り上がった山崎和夫と言う男の話ではなく、UWFの3バカトリオである中野、宮戸、...

誰でもどこかに怪物を抱えている。 自分の中の怪物が垣間見えるとき、あなたはどうする。『スナーク狩り』(宮部みゆき)

  ふとした時に全て終わりにしてしまえばいいんじゃないかと思うことがある。仕事であれば全て放り出してどこかに行ってしまおうとか、 もし、自分の口座のお金全部持って一人で海外に行ってしまおうとか。 決して実行しな...