本物ではなくたくさんの模型が飾られている展示会に行ってみた。
最近、この博物館にハマっていて1つ前の「桃山―天下人の100年」に行った際に予告をしていたらパートナーも行きたいということもあって行ってみた。
ここの面白いところは展示室が色々あるうえ、それぞれの建物自体がおしゃれということもあって回っているだけで楽しいというのが気に入った理由なのかもしれない。
今回は価値の高いものを集めている展示会というよりも、様々な歴史的建造物の模型を集めて建物の特徴であったりを解説している。模型と言っても1/10ぐらいの大きさでそれ自体にお金をかけて作っているということが伝わってくるぐらい精巧に作られている。
最初から日本の建物といえば出てくる法隆寺の 五重塔から始まり、好きな人はこれだけでワクワクしてしまう城まで様々な建物の模型が並んでいる。
壮観だったのが 明治大嘗宮の巨大な模型でここだけ撮影禁止というのもわかるぐらいの迫力になっている。
織田有楽斎の如庵は入ってみたくなるようなミニチュアだったかな。
とあるミニチュアの軒下が「くにん」となっていて好きだったなぁ。
・お気に入り度
★★★☆☆
特別展「日本のたてもの―自然素材を活かす伝統の技と知恵」
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小檜山 歩
コンサルタント : 日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
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