弥生・平安からグスク、琉球王国から沖縄県へとたどりつくもう1つの日本史 「常設展」・「沖縄県立博物館」【美術館】

 

弥生・平安からグスク、琉球王国から沖縄県へとたどりつくもう1つの日本史。

北海道もなんだろうけど、千葉と東京で育ってきた自分には身近でなかったもう1つの日本史を感じさせてくれた。

会社の出張で1年間ぐらい沖縄と東京を往復する生活を送っています。せっかくの機会ということで沖縄の歴史を感じることができる場所にいくつか行ってみようということで土日は出かけてます。

まずは「沖縄 博物館」で検索すると一番上に出てくる場所へ。

ということで沖縄県立博物館・美術館に行ってきました。

那覇空港からゆいレールという名のモノレールに乗っておもろまち駅で降りて歩いて10分ぐらいの場所にある施設で博物館と美術館が一緒になっています。

美術館も見たけど、それは別の機会の紹介します。

博物館の常設展は海のお話と沖縄の歴史。学校で勉強する日本史とは異なる沖縄の歴史がある。そもそも縄文人と沖縄人でもルーツが違うというのは沖縄という地理的な理由もあるんだけど、深く考えてしまう。

いまだに基地の負担を負う沖縄の歴史につながっているような気がするんだ。

・お気に入り度

★★★★★

博物館|沖縄県立博物館・美術館

http://www.museums.pref.okinawa.jp/museum/exhibit_lesson/union_display/index.html

 

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。