「簡単に奪っていい命なんてこの世に1つもない」
当たり前のことなんだけど、コナンくんが言うとやっぱり絵になりますね。
この年のコナンはゴッホのひまわりにまつわるお話。ゴッホのひまわりにはいくつもの作品があることや日本にも展示されていることは知らなかったので新鮮な気持ちで知識を得たような感じがした。
「モナリザ」だけでなく、絵にまつわる謎ってなんだかワクワクする。それは目の前にあるんだけど、つかみきれないものの深さを感じるからかもしれない。
犯行の動機は少しイマイチな気がするとともに「万能鑑定士Q」を思い出させる。最後のテレパシーはいつもどおりのコナンっぽくていいんじゃないかな。
【おすすめ度】
★★★★☆
The following two tabs change content below.
小檜山 歩
コンサルタント : 日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
最新記事 by 小檜山 歩 (全て見る)
- 内藤哲也はどこへ行く?新日本のリング上への影響は?~内藤哲也退団から妄想する~ - 2025-04-17
- もがいている。未来を潰したくない。海野コールをしよう。~4.5新日本両国で1番感じたこと~ - 2025-04-12
- 新日本後楽園のメインでやることに意味があったハードコアのIWGP Jrタイトルマッチ エル・デスペラード VS クラーク・コナーズ(2025年4月4日) - 2025-04-09