システム開発の基礎知識・能力があるのが”良い”プロジェクトマネジメントの前提 「本当に先につながるシステム開発」【仕事で関わりたい領域(2015)】

 

「これから仕事で関わりたい領域(2015)」の1つ1つについての第二弾。「中身のある仕事」に引き続き、今回からは具体的な6つの領域に話を移します。1つ目は「本当に先につながるシステム開発」。

IT土方かよと言われるかもしれませんが、仕事の進め方や規模も含めて魅力溢れる領域で、次に取り上げる「プロジェクトマネジメント」と合わせてシステム開発プロジェクトに関わってきます。

「何をするのか正しく決める」(要件定義)、「設計書を正しく書く」(設計)、「プログラム(機能)を正しく作る」(開発)を”きっちり”やることがシステム開発の品質には大切なのです。

そのやり方はいろんな方法がある。まだ、1つしかシステム開発プロジェクトを経験していないけど、システム開発における自分の中での正しさを明確にした上で、他のメンバーと一緒にやってく仕組み作りをしていこうと思うのです。

得意としたいのはテンプレートの活用と正しいアジャイル開発。

プロジェクトの間はどっちもギリギリ、納品した後は不満たらたらなプロジェクトを絶対に作らない心意気でやっていく。

まずは自分が関わるプロジェクト、次に他のプロジェクトへの展開。お客さんと自分のためになるシステム開発をやっていく。

システム開発の基礎知識・能力があるのが”良い”プロジェクトマネジメントの前提になる。

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。