仕事でもイップスになる。そうなったらうまく話せなくなる。ならないためには？

移動中とか作業中にYoutubeを見ることが多い。野球を中学生までやっていたこともあって、プロ野球選手の YouTube は気になってみてしまう。

元ベイスターズ、ドラゴンズの谷繁元信選手の YouTube を見ていたらこれは仕事に通じるなぁと感じさせる内容が出てきたのでご紹介。

ゲストで巨人軍のコーチである阿部慎之助選手とイップス(主にスポーツの動作に支障をきたし、突如自分の思い通りのプレー（動き）ができなくなる症状のこと)について話していた。

イップス – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%83%E3%83%97%E3%82%B9#:~:text=%E3%82%A4%E3%83%83%E3%83%97%E3%82%B9%20(yips)%20%E3%81%AF%E3%80%81%E4%B8%BB,%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%84%E3%81%AB%E5%A4%9A%E3%81%8F%E8%A6%8B%E3%82%89%E3%82%8C%E3%82%8B%E3%80%82

きっかけはボールのなれる人の圧で取りづらいところに投げたら怒られる、スルーされてしまうことがきっかけにうまくボールを投げられなくなるということだった。

これは仕事でも起こる。

上司との関係性の中で仕事の会話をして自分の成果物を見せている時に受け取ってくすらくれなかったり、過剰に厳しい叱責をされたりするとその人が仕事や相手に対してイップスになってしまう。そうなると持っている力を出せなくなるのだろうなぁと思うというか、そんな状況を目の当たりにしたことがある。

そうならないためにどうしたらいいのか、そうなってる人に対してとあればいいのか考えていきたい。基本的にはうまいこと接して仕事に対する改善の要求を伝えつつ、プレッシャーがコップから溢れないようにしないといけないんだろう。これは難しいけど、やっていかないと。