眠っていた時間を終え、ローゼマインは2年ぶりの貴族院へと行くことになる。相変わらず転生したことによるその世界に人が知らない知識と本への飽くなき欲求と貴族としての常識の無さによって貴族院で目立つことになる。
奇策によって上位の領地に対して宝盗りディッターで勝ったり、中央の王族であるアナスタージウスと近づくことにもなる。自重は拾ってこいと突っ込まれるほどに自重をしないローゼマインが前に突き進むことで帰ってきた自分の領地で大人たちが慌てふためくのがほんわかする。
【手に入れたきっかけ】
お試しで読んで気に入ったラノベ
【オススメ度】
★★★☆☆
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小檜山 歩
コンサルタント : 日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。