マインが異世界でやりたい事としてずっと物語の中にある本作りがどんどん進んでいく。現代における印刷機に近いものを作らうために世界では常識とされていないやり方での印刷機作りに取りかかっていく。そんなマインに振り回されつつも技術を習得し、切磋琢磨しつつも協力し合う職人たちの躍動感がいい感じ。
貴族の世界の中に入っていくマインは領地の貴族の同年代の子どもが集まる場所である子ども部屋へと入って行く。子ども部屋と聞くと楽しい空間を想像するが、貴族ということもあって裏には様々な思惑を持っている大人たちの意思があるということに貴族の難しさが伝わってくる。
ずっと課題になっていた領主様に逆らったハッセの街に対するマインの決定によって起こったとは貴族の恐ろしさを実感しつつもマインにとってできる限りのことを努力て勝ち取った成果だったのかもしれない。
ライレーネの蜜を取るための夜に起こったファンタジーたっぷりの描写は魔法好きにはたまらない。本作りや貴族の陰謀などのきな臭い話など今の世界と大差ないようなことがありつつも、魔法の世界のキラキラもたまに出てきて楽しくなる。
【手に入れたきっかけ】
ハマったので買い続けているラノベ
【オススメ度】
★★★☆☆
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小檜山 歩
コンサルタント : 日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
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