母親が下垂体腺腫で入院。改めて偉大さを感じる。
やっぱり怖い。ほぼ、大丈夫だと分かっていても死ぬ確率がゼロではない手術を母親が受ける。
きっと大丈夫なんだろうけど、良くない想像をしてしまうのも事実で。まあ、二週間後にはいつも通りの日常か返ってくるでしょう。
大きな手術を身内が受けるのは初めての事なので、イヤーな気持ちになりつつも、まあ、大丈夫だと思うことしか出来ない歯痒さを全身に感じる。
ただ、手術の日は仕事に行くのも事実で、なんで行かないのと聞かれたら、大丈夫だと思うとか、逃げだとか思っているかもしれないのもホントのことで。
なんか、精神的にものすごーく変な感じ。ありきたりな言葉を使うとすれば、心がなんか欠けてしまっているような気がして。常に少し息苦しい気がするのも事実で。
とにかく早く直って欲しい。ってか、お待ちする。帰ってくることを、いつも通りに過ごしながら。ちょっとは親孝行で何かしようと思う。
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小檜山 歩
コンサルタント : 日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
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