素直な驚きですよ。いきなり月日が経って13年後の辞書編集部が描かれ始める。でも、馬締さんは変わらず辞書編集部に所属して『大渡海』を作り続けてる。
1つの部署に13年も居るってけっこうすごいですよ。でも、普通とは違う辞書づくりという仕事だからこそそんな仕組みが当たり前だったりするんですかね。
実際に辞書編集に携わっている人の話を聞いてみたくなりました。そんな中で新しいキャラクターが出てくるんだけど、それ以上にしみじみ見たのは辞書のための紙づくり。
紙を作る業者と馬締が打ち合わせをするんだけど、なんともこだわっている。“ぬめり感”なんていうあいまいな言葉を実際に形にするのって本当に大変だと思いますわ。
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小檜山 歩
コンサルタント : 日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
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