前回、お蔵入りになったドキュメンタルがあることが冒頭に明かされ、下ネタを少なめにしてほしいというちょっとした足枷がついた中で始まった今回のドキュメンタルも確実に盛り上がった。
最終回ということで決着がつくんだけど印象に残ったのはなんでんかんでん社長の世界観の強さとそれぞれの戦い方の面白さだった。チャンス大城が一人で歌い、河本準一がスナックのママになりきり、怖いくうちゃんにずっとなにかをやり続けているトータルテンボス藤田とキャラが立っていた。
ジュニアのタイピングネタも作り込まれていたのがお笑い番組っぽさを感じさせた。
シモネタは確かに控え目だったので刺激は弱めだったのかもしれないけど、番組として面白さは変わらなかったように思える。
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小檜山 歩
コンサルタント : 日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
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