頭は良いけど硬すぎる高2の男子高校生が嫌々ながら知り、変わっていくかもしれない少女向けマンガ 『天才ファミリー・カンパニー 1』(二ノ宮知子)【Kindle・マンガ】

 

【ポイント】

1:頭は良いけど硬すぎる高2の男子高校生が嫌々ながら世の中はお金だけじゃないいろんなものでも動いていると知り、変わっていくかもしれない少女向けマンガ。

2:模試で全国トップ、将来はハーバード大学を目指す高校2年生の夏木勝幸は食品メーカーのキャリアウーマンである母・夏木良子と経済に囲まれた日々を過ごしてきた。だが、勝幸の幸せな日々は田中荘介と田中春が家にやってきたことで一変する。荘介と良子が結婚することで、4人家族となった。田中親子は2人で世界を旅してきたような強者で神経質な勝幸とは相容れない。勝幸は自分とは違う道を歩んできた田中親子を毛嫌いするも、認めないといけないこともありそうで…。どうなっていくやら。

3:1巻は神経質な勝幸が悩まされつつもプータロー同然の荘介が実はすごい人なんじゃないか…と思われつつ終わる。引き続き読んでみても面白いかも。

【キーワード】

昇進!・女部長・給料が上がる

母・夏木良子、その頭脳である自分は夏木 勝幸・天才・全国トップ・ハーバードを目指す

許容範囲を超えた・田中荘介と田中春

僕の家(うち)であって、僕の家(いえ)ではない

金が大好き

【手に入れたきっかけ】

Kindleキャンペーン!

【オススメ度】

★★★☆☆

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。