そーいえば、回らない寿司屋になんて一回ぐらいしか行ったことないかもしれない。久しぶりに行こうか 『将太の寿司(1)』(寺沢大介)【Kindle・マンガ】

鳳寿司の見習い将太。先輩の大政、小政と大将の背中を追って日々修行中。家計の助けになるために高校を中退して寿司職人の道へ。真っ直ぐな将太。

ある日店にやってきたのは高校時代のクラスメイト。お互い気になってたけど、何もなく終わってしまった相手は政略結婚をすることになっていた。そんなクラスメイトに頼まれて始めてるツケ場に立つ将太。どんな寿司を握るのか。

ツケ場に立つためには親方の許しがないといけない。期間は一ヶ月。それまでに自分の形を見つけないとツケ場に立つことは許されない。果たして将太はツケ場に立ってクラスメイトに寿司を握る事が出来るのか。

こんな話が第一話。

二話は握りの名人の息子との勝負、三話はワサビの物語。回らない寿司の世界を感じられる。

そーいえば、回らない寿司屋になんて一回ぐらいしか行ったことないかもしれない。久しぶりに行こうか。

【引用】

たとえそれが苦く酸っぱい想い出であっても…それが真実であるならばいつまでも忘れないでいて欲しい…!!

【手に入れたきっかけ】

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。