【本・マンガ】キャラの人気投票の結果発表まで1話の漫画になる。 『SKET DANCE 8』(篠原 健太)

 

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【概要と感想】

キャラクター人気投票の結果発表で、1話分を使うマンガなんて他にあるのか?

校長先生の誕生日をお祝いしようとした生徒会の惨劇に、新キャラ先生登場に、スイッチの発明にガチャガチャ。相変わらずのあっちこっち物語だけど、今回のメインは単行本のタイトルにもなっている「第1回キャラクター人気投票結果発表」。

8176通にも応募があった『SKET DANCE』のキャラクター人気投票の結果発表をマンガの一話にしてお届け。あっちこっち物語だからこその異次元キャラクターが同じ回に出てくるお得感と、人間じゃないキャラが数多くランクインすることに面白さと懐かしさがある。

27位に「リアリティ☆マジ」、21位に「ドドンドンドドン」、5位に「スイッチのボッスン」とかよく分からない言葉が並ぶランキング投票の全容は読んで確かめてみてください。

【入手経路】

妹の部屋にあって、とりあえず読んでみたら面白かったので、継続的に読んでいます。

【本へのリンク】

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。