何と言えばいいのか分からない不愉快な気分になるマンガ。とりあえず、今のところはね。 『最強伝説 黒沢 (1)』

 

この漫画の意図はがわからない。ひたすら暗い。わからない。

こんな人もいるからちょっとでもましなあなたは頑張ろうとかではないと思う。

なんて言えばいいんだろう。少し前にご紹介したウシジマくんが読んでていやな気持ちしかしないなら、黒沢はどんな気持ちで読めばいいのかわからない。何と言えばいいのか分からない不愉快な気分になる、とでも言えばいいのでしょうか。

ひたすら建設員、26年。人形の太郎と一緒に寝る。人望が欲しい。でも、全く人望が集まらない。わからない。日曜日も憂鬱。やることがない。年、皺、腹だけが増えていく。親父でもない自分。浮いてる自分。アパート一間に住んでいる。何もない人生。

書いてるだけで、なんとも言えない気分になる。うーん。もやっとです。

【手に入れたきっかけ】

Kindleセールを行っていて気になり購入!

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。