「警鐘を察し、気を見て敏に行動す。」
これこそが機敏。
どんな犯人であっても殺すことなく確保するという理想を追いかけるNPSで一番最初に突入する役割、突一を担う神御蔵 一號が取った行動を司令官である香椎 秀樹がこう表した。
SATで初めて死者を出した愛知の事件の話を出すなど現実もリンクさせる。
人質を取られた時に極端に動けなくなる日本の警察の弱点とそれに対してどう行動すればいいのかをマンガの世界で提案する。
現実はこんなに簡単にはいかないだろうけど、偉い人の保身や考え方の対比の中でどんな人でも確保することを目指すNPSの戦いがかっこいい。
【手に入れたきっかけ】
Kindleのお試しキャンペーン!
【オススメ度】
★★★★☆
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小檜山 歩
コンサルタント : 日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
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