長い旅を一緒にしてきた船が使えなくなった時、麦わらの一味はどんな決断をするのか 『ONE PIECE 34』(尾田 栄一郎)【Kindle・マンガ】

 

ルフィの仲間は人間だけじゃない。乗ってきた船も大切な仲間。ただ、その仲間が走れなくなることもある。そんな時、麦わらの一味はどうするのか。

日々、一緒に行動を共にしたものには魂が宿っているような気がしてくる。受験生なら筆箱やシャープペンシル、会社員ならカバンやパソコンでしょうか。同僚や友達よりも自分の事をしっている相棒。それが使えなくなり、手放さないといけなくなった時の寂しさは思ったよりも大きい。

ルフィ率いる麦わらの一味にとっての相棒は船。偉大なる航路を共に旅してきたサウザンド・サニー号がボロボロになったので、船大工の街、ウォーターセブンで修理をしてもらうことにした。

そこで腕利き船大工に言われた一言は「もう直せん」。次の島まで持つ可能性はゼロ。長い旅を一緒にしてきた船が使えなくなった時、麦わらの一味はどんな決断をするのか、

【キーワード】

4th LOG ウォーターセブン/エニエス・ロビー編

”大将”青キジ・だらけきった正義・ヒエヒエの実

ロビンの過去

”大工職”職長”カク”

アイスバーグ

メリーはもう走れない…?

【引用】

…おれの仲間は…誰一人…!!!死んでもやらん!!!

職人のナワバリで”海賊の道理”がまかり通るわきゃァねェでしょう

【手に入れたきっかけ】

KIndleキャンペーン!

【オススメ度】

★★★★☆

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。