ドイツの詩人であるゲーテがそう言った戦い、「ヴェラミーの戦い」が印象に残った14巻は主人公・越山識が所属する文蔵高校クイズ研究会にとっての運命戦が怒涛のスピードで過ぎ去っていく。
その運命戦は全国の高校が一堂に競い合う大会の関東地区予選の決勝戦。勝てば全国大会へと進める試合が運命戦になった理由はぜひ、読んで確かめてほしい。ワクワクしながら一気に読んでもう一度読んじゃいましたよ。
同じ学校や同じチームではなくなってもーこうしてまた、クイズをしよう
なんとも熱いセリフですよ。
【手に入れたきっかけ】
1巻から買っている高校クイズ研究会マンガ!
【オススメ度】
★★★★☆
The following two tabs change content below.
小檜山 歩
コンサルタント : 日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
最新記事 by 小檜山 歩 (全て見る)
- マゼンタ、黒き奔流の行方や如何に?~Maria覚醒への期待と川畑梨瑚の更なる選択の可能性~ - 2025-06-07
- 青木いつ希とアミラの第1試合がすごい~これがたまらないから生観戦はやめられない~ - 2025-06-05
- 高見汐珠のプロレスは未来の可能性をバッチリ感じる~伊藤麻希 VS 高見汐珠 2025年5月17日~ - 2025-05-21