ビスポークの靴を作ってみたくなったなぁ。『靴理人 1巻』(尾々根正, 大鳥居明楽)

 

“bespoke”のことで使う人のお話を聞いて作るもののことを指すらしい。靴もそんな作り方をするものがあるらしく作ってみたいと思ったりする。

ビスポーク – Wikipedia

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%82%AF

調べてみると16万とか20万とか。やっぱりそうなりますよねぇ。いつか勝負靴を作るときにやってみたいと思ったりもするんだけど、そこまでする必要あるのかなぁとも。

この漫画を読んでると靴にはそのくらいしてもいいのかなぁと思うから不思議なところ。

靴を修理する人のお話だから靴理人。ダジャレっぽいなぁと思うんだけどね。足には全てがさらけ出されると言われる言葉をそのままに持ち主の靴をスキャンして悩みを見極めて10円で直すお店のお話。

なんで10円かというと本職は小説家で靴を見て使っている人の生活を考えて小説のネタを得るため。そんなお店に来るいろんなお客さんを靴を通して描く。両親の中の悪さを解決したい小さい女の子からサラリーマン、設計士などなど。

そんな話の中で出てきたのが手作りの靴を作る人のお話。それをビスポークと呼ぶらしい。高いけど一度作ってみてもいいかなぁとしみじみ。靴はちゃんと靴べらを使って履くべきってのもたしかになぁと。使うようになりましたわ。

【手に入れたきっかけ】

Kindleの無料お試しキャンペーン(だったかな?)

【オススメ度】

★★★★☆

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。