理論と肉体を駆使するクライミングの描写はかっこいい! 『孤高の人 1』(坂本眞一)【Kindle・マンガ】

 

【ポイント】

1:こりゃ続きを読みたくなるロッククライミングをやってみたくなる少年・青年向けマンガ!理論と肉体を駆使するクライミングの描写はかっこいい!

2:友達もいらない、学校に興味を持てない高校3年の森文太郎は横須賀北高校に転校する。そこで出会い絡んできた宮本一にやってみろと言われて初めてやってみた学校の壁登りを成功させ、魅力に取りつかれる。人と関わりたくない文太郎だが、クライミングの魅力からは離れることが出来ずにクライミング部顧問の大西 政雄の勧めで大会に出ることになる。

3:自分では気づかなかったほどの才能を内に秘めていそうな文太郎が初参加したクライミングの大会は全日本選手権関東地区予選。なんだかすごいことを起こしそう。そして、文太郎の人生が動き始めそう。

【書き出し】

標高8611m K2東壁ー幾多の死者を出してきた「非情な山」に切り立つ人類未踏の氷壁

【キーワード】

高校3年・森文太郎

ピンチグリーップ!!!

ヒールフック

宮本・大西先生

ザイルパートナー

ー自分は今、生きてるぞって…!!!

クライミング

友達なんて必要ねぇから

フリーソロ

バルトロ

オンサイト・オブザベーション

【手に入れたきっかけ】

Kindleキャンペーン!

【オススメ度】

★★★★☆

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。