大きな病気になったらどーすればいいんですかね。医療法人の方が大学病院よりも良かったりするんでしょーか。 『医龍(1)』(乃木坂太郎)【Kindle・マンガ】

 

大きな病気になったらどーすればいいんですかね。医療法人の方が大学病院よりも良かったりするんでしょーか。

入院も一回もしたことない自分にとって病院は遠い存在のもの。

だからこそ、自分がその世界に関わらざるを得なくなった時が心配でもある。病院の経営企画で働いていた人に話を聞くと大きな病気になった時にいきなり大きな病院に行くのではなくて、近所の小さな町のお医者さんにかかっておいて、大きな病気になったら気心も知れているお医者さんに大きな病気への推薦状を書いて貰うのが一番いいとのこと。

外科ど真ん中漫画。1人の医者がそこまでやりたい放題する訳じゃないけど、そこそこやりたい放題。

バチスタというとんでもなく難しい外科手術を切るために⚪︎⚪︎病気にやってきた⚪︎⚪︎。

そこは正に、白い巨塔の大学病院。「手術は成功した、しかし患者は死亡した」と死んだ患者の目の前で言うような執刀医。

手術よりも医局内での立場を大切な医者しかいない病院。

そんなところへ患者の命を守ることを大切にするスーパー外科医、⚪︎⚪︎が乗り込む。

白い巨塔さながらの場で活躍するスーパー外科医。医者漫画ど真ん中って感じですな。

【引用】

日本の医療に染まっちまう前に、俺に預けろって言ってんだよ!

死なせた患者の数だけ成長する。それも、逃れられない現実だ。

一度、医局に染まった医者は、保身をオペ室に持ち込みやがる!

手術より、医局内の立場が大切な医者とは、チームは組めねーんだよ。

医局の人間関係や、わずらさしい雑務なんて全部忘れて、技術を磨くことだけ、考えていられたらいいのにな

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。