野球にまつわる1つの歴史物語が爽やかで戦いにあふれている絵によって描かれる。
第二次世界大戦中にカナダで最強の野球チームは日系人のチームだった。
チームの名前はバンクーバー朝日軍。
少し前に映画化もされた作品に出てくるチームはただの野球チームではなかった。
歴史背景も踏まえたうえでこのチームの裏で動いていた想いが描かれる。
「日本人」ってだけで差別されていた時代と場所が間違いなくあってそんな中で「日本人」がどう生きたのかを知るきっかけにもなる。
一攫千金を夢見て日本からカナダに渡った日本人。雇用の喰い合いに第二次世界大戦が重なり端の歩かざるを得なかったバンクーバーの日本人が作った野球チーム、バンクーバー朝日軍にまつわる物語。
『ジャストミート』や『やったろうじゃん!!』を通して作者の原秀則の絵を見てきたけど、さわやかなんだけどどこか物悲しくて戦いに溢れている男性が必ず出てくる。このマンガ家さんの特徴の絵なのかも。
【手に入れたきっかけ】
Kindleのキャンペーン!
【オススメ度】
★★★★☆
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小檜山 歩
コンサルタント : 日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
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