江戸時代から続くお茶屋の一人息子だったらもちろん継がないといけない。でも、その息子はお茶の知識もありながらも同じぐらいかそれ以上に珈琲が好き。
根っからのお茶好きの父親は珈琲を悪魔の飲み物と言ってはばからない。コーヒーキャンディを店の中に置く一人息子の白樺茶輔に対して怒鳴る。珈琲好きの茶輔は悪魔の飲み物と言われていたのは17世紀だと歴史を踏まえて反論するも父親は聞く耳を持たない。
こう書くと父親の厳格さがとても際立ってしまうけど、マンガで読むとそうでもない。ちょっとしたトムとジェリーぐらいの父親と息子の関係の中で珈琲のいろんなお話が出てくる。
そんな中で取引先の老舗ホテルがお茶の取引をやめると言ってくる。それは珈琲を提供している会社がお茶を安く提供するからということ。伝統や格式だけでは食べていけないというもっともな購買担当の指摘に茶輔が立ち上がる。ここから始まるお茶屋さんの珈琲事業部のお話。
珈琲の仲買人として態度がとてつもなく悪い人とも珈琲を通して関わり合っていく。珈琲の知識も入れながらお仕事の話としても読める。
【手に入れたきっかけ】
Kindleの週替りまとめ買いセール!
【オススメ度】
★★★★☆
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小檜山 歩
コンサルタント : 日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
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