やりたいことをやるには支えてくれる人が必要『珈琲どりーむ 5巻』(花形 怜)

  あずさちゃんの恋も決着させて次へと進む。主人公である茶輔がやりたい事は大好きなコーヒーを売るお店を作ること。そんな中で老舗のお茶屋さんの跡取り息子であると言う現実をどうにかしないといけない。 少しは理解があ...

自分のお店の形はいろいろ。でも、大変。『珈琲どりーむ 3』(花形 怜)

  主人公の茶輔はとうとう自分の店を持つことになる。でも、実家のお茶屋は継がないといけないし新しくお店を作るお金もない。コーヒーを売り出すと言うことで特に大きな店は必要ない。 そこで茶輔は巷でも流行りつつある移...

コーヒー周りのビジネスを深めていく。『珈琲どりーむ 2』(花形 怜)

  『バリスタ』はコーヒーをどうオリジナルな飲み方やカクテルを競い合うのがメインだった。こっちの『珈琲どりーむ』は毛色が違う。 コーヒーとの道のりは終わらない。たとえ、親が望むような人間になれなかったとしても ...

お茶屋さんの1人息子は珈琲好き。『珈琲どりーむ 1巻』(ひらまつおさむ)

  江戸時代から続くお茶屋の一人息子だったらもちろん継がないといけない。でも、その息子はお茶の知識もありながらも同じぐらいかそれ以上に珈琲が好き。 根っからのお茶好きの父親は珈琲を悪魔の飲み物と言ってはばからな...

生まれた場所だけで裕福さがかわる現実『珈琲どりーむ 4巻』(ひらまつおさむ)

  日本の中でもそうだけど、世界で見ると更にそんな現実がある。 少し前に見た「バッド・ジーニアス 危険な天才たち」というタイ映画で1年間住んでいたタイの貧富の格差を改めて実感したけど、生まれた場所で人生が決まっ...