ゆで卵と髭剃りと睡眠のライフハックは実践している『MONOQLO (モノクロ) 2018年 11月号』(晋遊舎)
ライフハックという小ネタとして少し生活が便利になるようなテクニックが出てくるのが楽しかったりする。ゆで卵はタッパーで振るとうまく皮がむけるとか、4/7/8の数字によって寝やすくなるとか髭剃りはシェービングを2回したほうが...
ライフハックという小ネタとして少し生活が便利になるようなテクニックが出てくるのが楽しかったりする。ゆで卵はタッパーで振るとうまく皮がむけるとか、4/7/8の数字によって寝やすくなるとか髭剃りはシェービングを2回したほうが...
オカダカズチカのプロレスはまた違ったものを目指しているような気もするが、ケニー・オメガとの2019年ドーム決戦は試合までの流れや戦いも含めて棚橋弘至のプロレス観を大いに見せ続けた時間だったように写る。アントニオ猪木が目指...
超能力によって兄弟でつながっていると思っていたが、状況を整理するとそんな簡単な状況ではなさそうな雰囲気が強くなっていく。「火の男」を探し出す日常を送っている中で自分だけじゃない様々な人の思惑が入り乱れていく。 憎むべきは...
そんなつもりはなかったけど勢いで告白してしまったら回答を保留されたのにも関わらず実家に誘われるという謎の展開へ。 いきなりこんなことが高校生の時に怒ったらかなり驚くけど仕方ない部分もあるのかもしれない。 14巻のメインは...
高遠遙一に対する犯人の気持ちを分かりやすく伝えているのがこの言葉だろう。 既に自らが犯人として殺人を行った事件を終え、殺人プロデューサーとしての活動始めた高遠遙一に頼った犯人の事件簿が描かれる。高遠遙一に対して最初に抱く...
ラストに向かって「あのお方」の名前が明かされたのが少し前だが江戸川コナンが始まったきっかけとなった薬が作られた会社について触れられる。白鳩製薬という今は亡き会社で灰原哀の父親は働いており、幼児化する薬が作られていたことが...
大きな壁にぶつかりながらも戦う気持ちが折れない1年生たちによってディフェンスラインは試行錯誤を続ける。「今日という日は素晴らしい」と言わせるほどの価値がある試合ので自分が勝っていると思っている相手に追い抜かされてしまった...
プレミアリーグEASTでJリーグチームのユースがしのぎを削る中、高校サッカーの名門である青森青蘭が三冠を見据えて戦っていく。U-18の代表戦へ多くの選手を派遣することによって選手層の薄いユースは1年生をDFラインに揃える...
お客さんを置いてきぼりにするプロレスを嫌う棚橋弘至と自分のなすべきプロレスを追求し続けようとするケニーオメガの価値観の違いがくっきりと現れたのがこの頃か。 13年ぶりの3wayでのIWGPヘビー級選手権試合は提唱したケニ...