「成功企業を研究して導き出したノウハウは、ほとんどが「後づけの判断」である」 『すごい会社のすごい考え方』(夏川 賀央)【Kindle・本】

  「成功企業を研究して導き出したノウハウは、ほとんどが「後づけの判断」である」 ビジネス書に関する至言かもしれない1冊。これだけでも覚えて帰って下さい。 「これだけでも覚えて帰って下さい」はお笑い芸人・サンド...

殴り合いだけでは解決できない問題が世の中にはたくさんある。 『クローズ 5』(高橋ヒロシ)【KIndle・マンガ】

  大人になるとほんの一部の人達を除いて殴り合いの喧嘩はしなくなる。小学校とか中学校では殴り合いの喧嘩をしていた人も年を重ねるにつれて殴り合わなくなる。 なぜか。 喧嘩が強くても社会で生きていくにはあまり役に立...

「あなたの興奮するビデオは何ですか」と聞かれたらどんなビデオを思い出しますか? 『クローズ 4』(高橋ヒロシ)【Kindle・マンガ】

  「あなたの興奮するビデオは何ですか」と聞かれたらどんなビデオを思い出しますか? もちろん「ゴッドファーザー」ですよね!? まあ、ほとんどの人がさっぱりなのかもしれませんが、人によっては、「お前わかってんじゃ...

電博の「博」のプレゼンのやり方がつまった一冊。 『プロフェッショナルプレゼン。相手の納得をつくるプレゼンテーションの戦い方。』(小沢 正光)【Kindle・本】

  日本の大手広告代理店を指す言葉に「電博(でんぱく)」という言葉があります。 言わずとしれた「電通」と「博報堂」を指す言葉なのですが、これが「博電」ではない理由もはっきりとあって、電通が1位で博報堂がその下だ...

面倒なことは嫌としてしまえればどれだけ楽なんだろう。 『クローズ (3)』(高橋ヒロシ)【Kindle・マンガ】

  面倒なことは嫌としてしまえればどれだけ楽なんだろう。 大人になるとちょっとだけ思う。好きな事だけやりたいとか、めんどいことは他の人がやればいいなんてふと思う。 ただ、面倒なことも面倒なことじゃないと思えれば...

会社のチームよりも学生時代のチームの方がもっとまとまりのあるチームだったなぁ、と思うことはないでしょうか? 『組織が活きる チームビルディング―成果が上がる、業績が上がる』(北森 義明)【Kindle・本】

  会社に入って働くことはチームで働くことを意味する。でも、会社のチームよりも中学校の合唱祭や高校の球技大会のチームのほうが団結していたような気がする。 お金を稼ぐということにおいて、一人で稼げないから会社とい...

なんだかんだいっても戦国時代ってロマンなのですよ。 『戦国の合戦』(小和田哲男)【Kindle・本】

  なんだかんだいっても戦国時代ってロマンなのですよ。 ここんとこ、Kindleで読む漫画が『仁』だったり、『信長のシェフ』だったりと、タイムスリップしてばっかりなのですが、字の本も戦国時代に関する本を読んでい...

愛は人の素の部分を映し出す。なんつって。 『僕らはみんな死んでいる♪ 3』(きら)【KIndle・マンガ】

  他の人のことって分かったようでわからないことが結構ある気がする。 最初はほとんど相手のことが分からない状態。少し、仲良くなって相手のことがある程度分かってくる。ある程度分かってきたぞぉ、と思っていると相手の...

おススメの本について語ることは自分について語ること。 『ネットがつながらなかったので仕方なく本を1000冊読んで考えた そしたら意外に役立った』(堀江 貴文)【Kindle・本】

  おススメの本について語ることは自分について語ること。 参加する機会が減っていますが、少し前までかなりの頻度で参加していた本に関する活動の一つに「ブクブク交換」ってのがあります。 おススメの本を1~3冊ほど持...