おしゃれ雑誌だけど、働き方に関して参考になる内容がそこそこ『Pen(ペン) 2018年10/1号[自分らしさを生かす、新しい働き方。]』

「新しい働き方」という表紙が気になって読んでみた。おしゃれな靴だったりを紹介するはじまりだったこともあってあまり期待していなかったんだけどそこそこ読み応えがあったのがよかった。『世界最高のチーム』という本を紹介しつつ働き...

イメチェンした中嶋勝彦はここからだった『週刊プロレス 2018年 11/21号 No.1984』

ノアの中でインパクトを出し続けてきた中嶋勝彦の強さと人を小馬鹿にしたパーマスタイルはココから始まっていた。プロレスラーのイメチェンは大きな賭けでありインパクトを残さずに失敗と呼ばれるようなこともあるんだけど中嶋勝彦のこの...

ちょっとしたギミックと パナソニックにわくわく『デジモノステーション 2018年11月号』

パパの買い物リスト200と題されている雑誌でキャンプ、チャリからインテリアや家電までが紹介されている。「パパ」と限ることにちょっとした違和感を覚えなくはないのだけどそれは置いておいてちょっとしたこだわりにワクワクさせても...

オカダと棚橋弘至の握手は新日本のこれからを表していた?『週刊プロレス 2018年 11/14号 No.1983』

プロレス雑誌は半年とか1年経った後に呼んで答え合わせするのも楽しいのかもしれない。2年以上前の雑誌なんだけど今のプロレスともつながっていると感じさせる。 その頃はケニー・オメガが新日本プロレスを設計していた頃でドームでの...

スーツがB4になるカバンにインパクトを感じてしまった。『GoodsPress (グッズプレス) 2018年 10月号』

男が惚れる技ありかばんと題した特集で色々なカバンが紹介されていたんだけどスーツをいい感じに畳めて持ち運びができる鞄というのが少し気になった。それ以外はそんなにだったけどMakuakeで作られたCLICKPACK JOYは...

ゆで卵と髭剃りと睡眠のライフハックは実践している『MONOQLO (モノクロ) 2018年 11月号』(晋遊舎)

ライフハックという小ネタとして少し生活が便利になるようなテクニックが出てくるのが楽しかったりする。ゆで卵はタッパーで振るとうまく皮がむけるとか、4/7/8の数字によって寝やすくなるとか髭剃りはシェービングを2回したほうが...

品があるプロレスが棚橋弘至のプロレス『週刊プロレス 2018年 10/31号 No.1981』

オカダカズチカのプロレスはまた違ったものを目指しているような気もするが、ケニー・オメガとの2019年ドーム決戦は試合までの流れや戦いも含めて棚橋弘至のプロレス観を大いに見せ続けた時間だったように写る。アントニオ猪木が目指...

3wayのIWGPヘビーはお客さんを置いてきぼりにしたのか『週刊プロレス 2018年 10/24号 No.1980』

お客さんを置いてきぼりにするプロレスを嫌う棚橋弘至と自分のなすべきプロレスを追求し続けようとするケニーオメガの価値観の違いがくっきりと現れたのがこの頃か。 13年ぶりの3wayでのIWGPヘビー級選手権試合は提唱したケニ...