「過去に囚われたモノ達へ贈る物語」という言葉が印象に残る 「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」・第陸骨「アサヒ・ブリッジ・イレギュラーズ」【アニメ・2015秋】
「自らの命を自由にする権利は自らにある」 いや、そんなことはどうでもいい。 「理屈じゃなくて人には死んでほしくない」 どちらも正論でどっちが正しいなんて言うことは出来ない。2つの考え方がそこに...
「自らの命を自由にする権利は自らにある」 いや、そんなことはどうでもいい。 「理屈じゃなくて人には死んでほしくない」 どちらも正論でどっちが正しいなんて言うことは出来ない。2つの考え方がそこに...
監視社会の現実とイタリアの夢。いろんなキャラクターのサブストーリーが続いたけど、メインの話に戻った感じ。 事件自体は勘違いが重なったことによってそれぞれの登場人物の背景が垣間見えるお話に仕上がっているんだけ...
「くそったれの戦争」 この言葉が何度も出てくる。 人が人でなくなる戦争は確かに「くそったれ」。 ただの機械と人のバトルアニメではなくて、人が心の中に思っていることも言われすことに意味がある。基...
オセアニア多国籍軍との戦闘のプロローグはギャグが多め。 ギャグというかこれが萌えの部分なのかもです。エリートのオブジェクト操縦者・お嬢様はどこかでクウェンサーが気になる。 そんな中でクウェンサーは気持ちを知...
やったことが大きいと次の期待も大きくなる。人では倒せないはずの平気を倒した兵士として注目されることになったクウェンサーとヘイヴィア。 この成果によって派遣された先は油田の上。海での戦いに特化したオブジェクト...
何か大きな敵になりそうな存在が浮かんできている。 死を運ぶ蝶の存在が気になる。 自分から自分のことを呪われるようにしているように見える不思議な男の呪いを解いた櫻子さん。 今回はしょっぱなからかっこいい謎解き...
同じものを見ても感じ方はそれぞれ違う。 「誰かと同じように感じることはできない」 当たり前のことだけど普段、気づかないことなのかもしれない。気付かないから同じ場所にいて、自分と違う考え方をする人にイライラす...
カリオストロの城以来の銭形の名言が出たかも……? それぞれのキャラクターにスポットライトを当てた作品が続いています。次元、不二子に続いて今回は銭形。 不幸だけどお金だけは持っている未亡人の死んだ夫が持ってい...
初めての前後編の前編。呪われているのか呪われようとしているのかが分からない男の物語。 わざわざ呪われるようなものを集めて何をしたいのか分からないまま危険な日の時間が過ぎていく。 そんななか、櫻子さんの「君の...