ダンディなオープニングと総じて暗い世界観と日本軍の反省「ジョーカー・ゲーム」まとめ【アニメ・2016春】
リアルタイムで見ようとしてたんだけど仕事が忙しくなって途中でAmazonプライムでの視聴に切り替えたかな。小説が原作のアニメ化。その時代にあったであろうスパイ活動の日本版で日本軍にこんな組織を許す懐の深さが...
リアルタイムで見ようとしてたんだけど仕事が忙しくなって途中でAmazonプライムでの視聴に切り替えたかな。小説が原作のアニメ化。その時代にあったであろうスパイ活動の日本版で日本軍にこんな組織を許す懐の深さが...
上官がメンバーに暴行を働く機関はバカげている。美しい死をめがけて戦うのもバカげているとD機関は語る。 とうとうジョーカー・ゲーム最終回だけど、全体を通してみえるのは当時の日本軍に対して合理的に考えて行動する...
スパイは失敗したら死ぬべきか。 そんな問いにD機関は答えを持っている。スパイ容疑をかけられ、恐ろしい事件が起こる。そんな中でスパイの生死に関して意見を交わすタイミングがあり、D機関の考え方がでてくる。 TV...
D機関が追われる側に…? スパイのはずのD機関が追われる側になる不思議なお話。 TVアニメ『ジョーカー・ゲーム』公式サイト http://jokergame.jp/
風機関VSD機関の先には日本軍に対するD機関の目線がある。 はじめて出てきたD機関のライバルの名は風機関。陸軍に所属する組織でD機関は風機関に対する批判を陸軍への批判と重ねる。 自分たちが戦争が起こるまでの...
とうとう出てきたのはD機関のライバル。 物語に欠かせない主人公のライバル。D機関という結城中佐と呼ばれる男を中心に組織されたスパイ機関にもライバルが現れる。そこには統帥綱領と呼ばれる重要機密の流出問題が絡ん...
海の上のクロスワードパズルは戦争を左右する暗号につながる。 「イミテーションゲーム」という映画でもでてきたナチス・ドイツの解読不能の暗号・エニグマにまつわる話。暗号ってやっぱりワクワクしますよ...
スパイの限界。それは戦争が始まったらスパイの出る幕はほぼなくなってしまうこと。 中国を走る大連急行でのお話は小さな探検好きの子どもを巻き込んでいく。よくある密室鉄道ミステリーっぽさがいい感じ。 事件後にスパ...
自白剤にどう対抗するのか。もちろん呑ませられないように行動するのが大切なんだろうけど、そんな簡単じゃない。 予測不可能な事態に巻き込まれる想定をしたうえで訓練を積んでおく必要がある。1939年9月のロンドン...