モリアーティの名の通り事件が動いていく「歌舞伎町シャーロック」#19 グランギニョールの幕を【アニメ・2019秋アニメ】

どこにでもいそうな頭のいい高校生がモリアーティという名前で出てきたときにはイメージとぜんぜん違って、それまでの事件でも暗躍することもなかった。でも、名前の通りの事件が起きてしまい、クライマックスへと進んでいく。 スタジア...

第7刑務所にいた人達だけでなく他の人たちも何か起こっている「歌舞伎町シャーロック」#18 動物たくさんデス【アニメ・2019秋アニメ】

前半で出てきた桃太郎というバンドに関する事件が起こる。鬼退治と題して桃太郎を解散させたシャーロックとワトソン、モリアーティに迫る事件は第7刑務所が関係ないのに数字を叫んで人が死ぬ。探偵の生き方を少しずつ問い始めるセリフが...

ここのところの犯人は数字を叫んで死ぬ「歌舞伎町シャーロック」#17 振り返ればサウダーデ【アニメ・2019秋アニメ】

どっか恐ろしい現象がホームズとワトソンの周りで住んでいる。何か大きな謎が動き始めていると感じさせる中でモリアーティがいた刑務所から集団脱獄事件が起こってしまう。 モリアーティは任期満了で出所するもなにか関わっていたのかと...

ミシェルさんのお話がここにきて。「歌舞伎町シャーロック」#16 ミッシェルとあほぼん【アニメ・2019秋アニメ】

探偵長屋の探偵たちのそれぞれの話はメインストーリーの合間で出てきていただけど、ミッシェルさんだけは出てきてなかっった。そんな中で鈴本エリカという離婚した妻が連れて行った一人娘が殺人の容疑で逮捕されてしまう。そんな事件の顛...

人間を間引く考え方のおかしさは普遍的だ「歌舞伎町シャーロック」#15 あの人はいずこ【アニメ・2019秋アニメ】

少し前に障害者は安楽死させればいいと考えて太陽に人を殺した男に死刑判決が出た。障害者は殺した方がいいというロジックに安楽死を使うことの論理的なおかしさだけでなく、障害を持っている人間を殺してもいいという考え方自体の気持ち...

自分が生きたいように生きなければ意味はない「本好きの下剋上」第十四章 決着【アニメ・2019秋アニメ】

見た目は小さいけど実際は大学卒業間際であるマインが決めていることがある。身喰いに対する解決策も含めて考える中でやっぱり自分が生きたいように生きたいと決める。 自分が生きたい形とは何かを久しぶりに問われたような気がする。 ...

生きるためにあがく「本好きの下剋上」第十三章 巫女見習いという選択肢【アニメ・2019秋アニメ】

本がいっぱいある部屋に行きたいという一心で、巫女見習いという選択肢が自分の中に出てきたマインは神殿に入ることを両親に相談する。両親の反応は予想していたものと違う反応でどうすればいいのかマインは悩む。 神殿を取り巻く状況を...

ベンノが嫁にしたかった女は死んだ「本好きの下剋上」第十二章 洗礼式と神の楽園【アニメ・2019秋アニメ】

マインの事を助けてくれる商人であるベンノさんの過去が少し明らかになる。マインを助けてくれる理由が少し分かったような気がした中で、神殿に行くことになる。 グリコのポーズをした先に見つけたのはマインがこの世界に来たときから求...

マインを助けるための輪が広がっていく「本好きの下剋上」第十一章 究極の選択と家族会議【アニメ・2019秋アニメ】

身喰いによって死んでしまうだろうと思われているマインだが、助ける術があることがわかる 貴族が使う値段の張る魔術具を使う必要があるがマインの熱は大きすぎてすぐにカップから溢れてしまう。もっと1年と言われるマインの命を助ける...