パートナーと一緒に行ったバーに有休に1人で行ってみた。17時ぐらいの早めに入ると先客が一人しかいない中で一番離れた席に座らせてもらう。深いソファーの座り心地がやっぱりたまらない。
1杯目はあっさりスパークリングを飲みたいということでイチゴのシャンパン割りである「レオナルド」を。いちごとシャンパンすっきりぷちぷちで、甘さとちょっとの酸味とうんまいスパークリングだった。
お通しのエピのホワイトソースがけはプリプリでいい感じ。ホワイトソースの優しいお味ですぐになくなってしまう。
2杯目は特集されていたトマーティン12年で、癖の弱いお味でスッと飲めてしまう。いいかおり。スモーキー弱目の中で香る。おつまみのアボカドディップは爽やかなレモン味のあとクリーミーにサクサクパンが止まらない。肉厚フレンチフライは厚みがたまらないし、ケチャップで懐かしい味に。
ピクルスはあっさり。みずみずしさが抜群。メインはリブロースのステーキでオニオンバターと燻製醤油につけていただく。やわらかいのだど、ジューシーで肉感が強い。うーん。香りがたまらん。
トマーティン 14年 ポート・カスクは水割りでいただく。すっと入る中に甘みが香る。デザートプレートはあっさりチーズとパリパリブリュレの対比がいい。ブリュレのクリームが芳醇だった。
そこそこいいお値段はしたのだけど、たまの贅沢にご飯が美味しいバーでじっくりと時間を過ごすのは至福のひと時だった。
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小檜山 歩
コンサルタント : 日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
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