思っていたよりも辛くなくてまろやかさがうわまわってきた。「純米大辛口 水神」

パートナーがもらって気になっていた日本酒を飲んでみた。見た目が辛口ということでビビっていたのだけど、あっさりで驚く。 サラッと呑めるのどごしは辛口らしさなのかもと思ったり。スッとイケてしまう美味しい日本酒でした。 純米大...

明日はクイズとキャラの魅力がたっぷり詰まった大団円で嬉しくなる『ナナマル サンバツ(20)』(杉基 イクラ)

主人公の越山 識(こしやま しき)は全国大会の場でクイズを始めたときからライバルだと思っていた相手との一騎討ちを迎える。 こんなワクワクした展開は漫画ならではなのかもしれないけれど、やっぱり楽しい。勝負は始まりがあって終...

小生、しばらく日本を離れる。ヒサタという人間が「攻殻機動隊 SAC_2045」#10 NET PEOPLE / 炎上に至る理由

顔無しの2人がやってきた。2人だけでなく沢山の顔無しが。妙な事件を見つけた。電脳を焼かれた。大量のトラフィックが集まってきている。300万人のハッカーによる同時攻撃。意志を瞬時に搭載して攻撃した。みずかねすずか。新浜国際...

プロを目指す中でそれぞれがもがく。人によって違う。「泣き虫しょったんの奇跡」

プロも出てくる観る将も楽しめる映画。このところ将棋にはまっていて、ABEMAトーナメントからタイトル戦まで時間を見つけては見てしまう。打つことはできない観る将として気になっていた映画をパートナーと家家で見てみた。 将棋の...

サッカーの話なんだけど、サッカー以外にも通用する話が続々と出てくる『アオアシ(21)』(小林有吾)

エスペリオンというJユースの中でも強豪であり、世界に通用する選手を育てる育成機関としてやってきているチームの中に外部生として入った葦人は努力を続けていく。大きな選手に羽ばたこうとしている中で、強豪の高校であり、世界レベル...

矢口の荒い息。男がぶっ飛ばされた「攻殻機動隊 SAC_2045」#9 IDENTITY THEFT / 一人きりの闘争

矢口サンヂ28歳。アナログフィルムでたまたま撮影された。拳によって粉砕された。生身のボクサーが左手を義体化された。国家に拳1つでサスティナブルウォーが。 拳で一人一人殺していくのは小さい戦争っぽい。あの子から聞いた。ウォ...

中学へのスカウト、技術指導、恋愛禁止など高校野球を深堀り『おおきく振りかぶって(33)』(ひぐちアサ)

高校野球は青春モノとして語られることがあるが、学生がやっていく中でプロを目指す人もいれば、まったりやりたい人もいれば、甲子園を目指すという人もいる。そんな様々な人が教育とスポーツという2つをかけ合わせてやっていくというこ...

帝都総理がやってきた。アメリカ政府に貸しを作れたか。トグサの死という重々しいタイトル。「攻殻機動隊 SAC_2045」#8 ASSEMBLE / トグサの死によってもたらされる事象

行儀の悪い連中である。光学迷彩で官邸の警備を掻い潜ってきた。草薙素子少佐。チャーミングかつエレガント。へこたれない。ポスト・ヒューマンの発見と排斥の任務をお願いしたい。ネットを使って話す。予算は全面的に受け入れてほしい。...