中世イタリアで次の街へ.。貴族として、女性として、職人として『アルテ 4巻』(大久保圭)

フィレンツェで少しずつ認められており、この街で経験を積んでいくのだろうと思っていた矢先に高貴な人からのお誘いがかかる。ヴェネツィアの名門貴族であるファリエル家から女で貴族出身だからという理由で家庭教師として招かれることに。

願ってもないチャンスではあるが、ここでも女性であり元貴族であるということによって招かれているということに対してアルテは考え込んでしまう。

そんな中でベネチアに行くことになった経緯はアルテらしい理由ですごいなぁと思いつつもこれまでの行動からするとそうなるんだなぁと納得がいくものになっている。

尊敬している師匠であるレオと仕事に対するアルテの悩みもそうなるかなと思いつつも努力を認める周りの人達の心配りがアルテに前を向かせるのはいいなぁと。それはアルテ自身がそれまでに周りの人にもたらしたいい影響によるものかもしれない。

【手に入れたきっかけ】

ハマったマンガということで購入中

【オススメ度】

★★★★☆

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。