レフリーの和田京平さんは青木篤志選手に合わせて青いユニフォームを着た上で裁く。]
諏訪魔選手は写真を持って入場し、自衛隊時代からの知り合いであるNOAHの谷口選手はキング・タニーとして現れて諏訪魔選手にいじられ、青柳選手もノッていく。
和田拓也選手は佐藤光留選手とバチバチで魅せていく。
後半はバチバチのプロレスで見ている人が楽しくなる。「担ぐぞ、オイッ!」から全員返されるのもお約束なのかな。
最後は青木選手の盟友だった諏訪魔選手がラリアットからバックドロップで3カウントを奪った。集合写真はいい雰囲気で青木選手に捧げる試合としてみんなが楽しんでいたのかなと思える時間だった。
コロナ下の2021年7月にできるベストの後楽園ホールの大会だった「全日本プロレス「2021 SUMMER ACTION SERIES」2021年7月22日」
全日本プロレスのこれからに期待させる第1試合「全日本プロレス「2021 SUMMER ACTION SERIES」2021年7月22日 第1試合 塚本竜馬デビュー戦 6人タッグマッチ」
7月22日(木・祝)後楽園大会
The following two tabs change content below.
小檜山 歩
コンサルタント : 日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
最新記事 by 小檜山 歩 (全て見る)
- 内藤哲也はどこへ行く?新日本のリング上への影響は?~内藤哲也退団から妄想する~ - 2025-04-17
- もがいている。未来を潰したくない。海野コールをしよう。~4.5新日本両国で1番感じたこと~ - 2025-04-12
- 新日本後楽園のメインでやることに意味があったハードコアのIWGP Jrタイトルマッチ エル・デスペラード VS クラーク・コナーズ(2025年4月4日) - 2025-04-09