アダルトビデオがリアル過ぎると「虚しさの谷」に落ちていってしまうんじゃないですかね。【技術・エロ】

— 小桧山 歩(こひやま あゆむ) (@ayumu_kohiyama) 2014, 1月 18

 

こんなことをつぶやいてました。

ハイレゾと共に話題になっている技術が4K。とっても高解像度の映像。その先に8Kもあるらしいです。

で、アメリカのアダルトサイトがものすごーく解像度の高い映像でエッチな動画を配信し始めるとのこと。

でも、そんなに綺麗な映像で見てどーすんのさと思ってしまうのは私だけでしょうか。

年代的にはアダルトビデオ世代ではなく、アダルトDVD・アダルト動画世代の私でも、これ以上、動画が綺麗にする必要はないんじゃないかなぁ、なんて思うのです。

どんなにリアルな映像で見たって触れないんだから、作り物レベルでとどめてほしい。逆に虚しくなると思うのですよ。

ロボットが人間に近づくと、不気味の谷が生まれるなんて理論があったけど、エロ動画にも虚しさの谷現象があるんじゃないかなんて思うのです。

エロが作り物である時はそれを作り物として楽しめる。でも、それが現実感を増してくると、楽しんでいる元にある欲望を叶えられないことに気づく。これを「虚しさの谷」と呼ぶ。

どーですか?

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。