戦前から1945年まで、そして、その先の時代の作品が並ぶ 「コレクションギャラリー3「沖縄美術の流れ」」・「沖縄県立美術館」【美術館】

  戦前から1945年まで、そして、その先の時代の作品が並ぶ。 やっぱり、印象的なのは1945年以降の作品で、ナンバープレートや日本とアメリカそれぞれの国旗まで作品になるのは社会性を感じる。 ・お気に入り度 ★...

常に中心に立っていると思っている人を危ういと思うのは私だけでしょうか 『片隅 Vol1』(伽鹿舎)【本】

  沖縄の人たちに東京へ帰る時期の話をすると寂しそうな顔をする。影を落としたとまではいけないけど、どこかさみしさを感じてしまう。 去年の4月から断続的に出張で沖縄に来ています。それも今年の4月で終わりなんだけど...

時間が戻るという非日常が当たり前に思えてくる 『僕だけがいない街』まとめ【マンガ・まとめ】

    (ボカしていますが、ネタバレ含まれているのでお気をつけください) ミステリー、SF、青春、そして生き方。 ”今の”僕だけがいない街にはどんな世界が広がっているか。 寝たきりにはなって街にはいな...

ほっこりロリ系女の子の一途すぎるお話 『こはるの日々(1)』(大城ようこう)【Kindle・マンガ】

  純粋すぎて好きな男子のリコーダーを舐めてしまう高校1年生の睦月こはるとその行動に怖くなりながらもうれしさを感じる鳥居晃センパイのお話。 とあるきっかけでこはるに好きになられた晃はうれしいと思いながらも折に触...

質問責任が共有されていて、各メンバーが説明責任を積極的に担おうとするチームをつくりたい 【チーム】

  質問責任は「自分が気になったことを質問する責任であり、自分の理想を伝える責任であり、その結果、自分の理想が叶わなかったとしても受け入れる責任」 説明責任は「自分が行った意思決定について説明する責任であり、他...

まだまだ仕込みの段階って感じ『悪の教典(1)』(貴志祐介, 烏山英司)【Kindle・マンガ】

  伊藤英明主演で映画にもなった小説のコミカライズ。 あらすじと映画の予告編でしか知らないけど、1巻はまだまだ仕込みの段階って感じ。 主人公の先生である蓮見もクラスの問題を硬軟織り交ぜて解決しているだけなんだけ...

糸が1本ずつ生きているように見える作品たち「志村ふくみ-母衣への回帰-」・「沖縄県立美術館」【美術館】

  糸が1本ずつ生きているように見える作品たち。 沖縄県立博物館に行った時にたまたま開催されていた展覧会。志村ふくみという染織家の作品展で植物染料によって染められた作品たちが並んでいた。 色が1本1本生きている...

めちゃイケのような泣けるバラエティって大切だと思うのです【お笑い】

  岡村休養、それぞれの結婚・離婚、メンバーの増加・復帰の全てを番組にしてきためちゃイケだけど、SMAPの解散まで取り上げた。なぜか泣けた。世代としてめちゃイケに肩入れしすぎなのかもしれないけどさ。最近のバラエ...