メディア研究の入門書を読んでて、とりあえず、今の時点で一番印象に残っている事を書きます。
自分達は監視されていると思った事はないだろうか。
犯罪が起こればコンビニの監視カメラから携帯や家の電話の履歴などから調査され、家にはダイレクトメールで様々な物が送られてくる。
自分達は見られているのである。その見ている主体は神様ではなく巨大な権力である。
確かに、安全を守ってくれるかもしれない。しかし、自分達全員がそれと同時に犯罪予備軍とみなされている事を忘れてはいけないように思う。また、いろいろマークされる可能性もある。それは言論統制の可能性すらある。
この、いろいろな監視を無くせば良い。という事は言わない。でも、いろいろな監視を忘れてはいけない。という事は言いたい。
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小檜山 歩
コンサルタント : 日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
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