関西大会のレビューで模擬国連を続ける理由について
今の自分的に書いたのでコピペします!
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関西大会が私にとって26回目の会議だった。一応、中国での世界大会なども出てきて周りからは模擬国連しかやっていないように見られる。だが、自分の専門はメディアなどの研究(カルチュラルスタディーとかサブカルチャー研究とか)である。一応、2つ目の専門が選べる大学なので2つ目の専門は国際関係なのだが、将来もメディア系(新聞、テレビetc)などに進みたい。と考えているため、かなり専門からズレているものなのかもしれない。しかし、模擬国連をやる理由はたくさんある。
・トレーニング(話し方、パブリックスピーキング、交渉術、プレゼン力etc)
・人との出会い(大学生、企業の方)
・いろんなことを知ること
・会議が楽しい
・大学生活の1つの励み
みたいに、いろんな理由がある。自分は模擬国連を通して、こんなことがしたい。という明白なものはない。しかし、しいて言えば、いろんな人と出会い、いい経験を積み、いろんなことを知ることができる模擬国連を広めていきたいし、もっと続けていたいし、やっている人ができるだけ長続きできる手助けが出来ればいいかな。と考えている。
確かに、模擬国連は実際の問題をすぐに解決しないかもしれないし、特にルワンダの問題は現実には終わっている(単純な意味で)ので、考えても意味ないのかもしれない。でも、自分はそうは思わないし、過去の出来事を考えることは意味がある。確かに現地に行くことも意味があるかもしれない。でも、表面上の解決しかできないかもしれない。
模擬国連は「自分たちが何かをやるための準備期間に存在する何か」であるように思える。何か=模擬国連なのだが、その模擬国連から付随してくるものはそれぞれ違うから、「何か」という表現にした。自分にとっては将来メディア関係に進みたいと考えているためのトレーニングでもあるし、人と出会う経験でもあるし、知っておかないといけない知識を得る場でもあるし、ただ楽しい場所であるし、大学生活になくてはならないものになってしまっているものである。
答えになっていないかもしれないが、これが自分にとっての模擬国連である。
小檜山 歩
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