国際法Ⅰ part1

今学期履修している最上敏樹先生の「国際法Ⅰ」の講義で気になったところを書いていきます。
4月10日
普遍的管轄権(Universal Jurisdiction)
 あまりにも、ひどいことを行った場合、どこの国でその犯罪者を裁いてもいいのでは?というもの
ex,ベルギー・ドイツ・スペイン・イギリス
【問題点】
内政不干渉の原則の侵害?
【結論】
国際的位置づけはあやふや
法的思考(Legal mind)
 行為がルールに沿って矛盾がないように説明できるようにする。
 ルールよりも他の判断基準を優先させていないか

国連安保理決議

 「決定」と「勧告」の2種類があって、
主文中の動詞がdemandsやdecidesなら「決定」
recommendsやcalls forなら「勧告」

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。