ヒトは簡単に変われない。けど、変わらないのは寂しい

昨日、会社の忘年会がありました。そこで今年の新人賞を頂いた!嬉しかったけど、振り切れたうれしさじゃない。取れると思っていたから。なんて、偉そうなことを書いて大丈夫なのかはわからないけど、とりあえず、書いてみる。

人は変わることが出来るのか、それとも出来ないのか。

ここのところよく考えるテーマ。考える1番の原因は会社での日々なのですが、直近過ぎて書けない。会社での話は書ける時になったら、書くとして、自分の体験に惹きつけて考えてみる。

高校生の時にある女の子に言われたことがある。「あゆむは多分、女の子で人生を滅ぼす」と。そこそこ遊ばしてもらっていて、いけないことかもしれないけど、良いこととして済ましてしまっていた。それは中2の頃から大学卒業まで変わらなかった気がする。

ただ、最近は会社員になったからこそ、少し落ち着いた気がしなくもない。ただ、1つ重要なことは中2から大学4年までの7年間、その面では変わらなかった。

女の子関係で中学同学年の女の子に無視されたり、高校でクラスの3分の2にシカトされたりしても変わらなかった。それは多分、残りの人達となんとかやってこれたから。最近、落ち着いたのは女の子以外のことで、刺激的な事柄が増え、少し忙しくなったからかもしれない。そうならないと変わらなかった。

今、人は変わらないなぁ、と思う原因は恋愛じゃなくて、仕事なのですが、こっちも同じでものすご~く追い詰められないと人は変わらないのかもしれない。でも、それはヒトして、会社員として寂しい。

ヒトはそんな調教みたいな状況に置かれなくても大切なことには気づいて、変われる主体だから。気付いて欲しい。

「変わる」なんて言葉じゃなくて、「変わった」姿を見せないとそれは「変わる変わる詐欺」だから。自分も日々、改善をしていきます。そうしないと成長がないから。

そういえば、久しぶりに会社でプレゼンをやって思った。人前で話すのが下手になった。見つけたこの課題には取り組んでいこう。

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。