「究極の依存」という罪「ピースボート-Piece Vote-」第五回 2011年8月1日

久しぶりのピースボート。二回見逃したけど。まあ、しっかり見ますか。
「誰か一人に引っ張られるんじゃなくて。全員で。」という言葉と「一人はみんなのために、一人はみんなのために」というのは本当にあり得るのか。現実の難しさ。
たまにその試練に挑戦している画面がニコニコ動画のように俯瞰で見られている状況になって、ニコニコ動画のようなコメントが流れる。終盤の鍵になるのかな。
結局、見ているだけで、なんにもしないのが一番罪。というオチになるのかな？なんて思う。
「そんなに助けを求めるのに、弱っている人のことは考えないのか」
「私だって頑張ってるじゃん。さきさんのことばっかり心配して、なんで、私のことばっかり攻めるの」
「君は人が苦しんでいてもなんにも思わないのか。」「結局、自分だけ助けを求めるのか。そんなの人としておかしいよ」
ここからある一人の罪が思い出される？タトゥーの意味に気づいたけど、話さない人に罪を語らせる。親友に中絶費用を頼んでお金をもらう。だけど、その親友が困っているときには何にもしない。
そこで、親友に
「あんた、人としておかしいよ。」と言われる。
損得でしか人としか付き合えない「究極の依存」という罪。
「自分がいいと思われたいから人を思いやるだけでしょ」
「そう思う人間だけが人を助ければいい！」と叫ぶ。
「だって、できないんだもん」と。
「自分のことだけで精一杯だから、人のことを考えられない！」
「いいじゃん。他の誰かがしてくれるんだし、自分がすることはない」
と語る罪人とされる人に
問いかけ。「人は依存していくだけで生きていけないことは気づいているんでしょ」
そして、「117」の罪の告白
人が死にかけているのに、周りに居る人に依存して「117」という「時報」に電話してパニック。彼氏と電話をした。その周りに居た一人の人は犯人だった。
一応、下船は出来てもボロボロのビート板だけで、大海原へ投げ出される。
そして、次のゲーム。「技」へ。
思うことがあったり、良いと思ったり、反論があったり、おかしいと思うことがあったり、質問があったり、言いたいことがあったり、
同意があったりしたら反応をして頂けると幸いです。なるべくというより出来る限り私も反応します。
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