第一話が茫洋、第二話が逢着とそこそこ難しい単語がタイトルになるのが辞書づくりをテーマにした作品である舟を編むの特徴の1つ。
四話のタイトルは「漸進」。読み方は「ぜんしん」で「前進」と同じだけど意味が違う。「段階を追って少しずつ進んで行くこと」で「急進」の反対とのこと。
半年ほど海外にいるので日本語は日本にいる時の半分ぐらいしか使っていないけどこんな表現を見るとゆっくり小説を読んでみようかと思ったりしますね。
辞書づくりはというとそこそこ進んできて執筆してもらうための「執筆要領」なるものを作ることになった。辞書づくりの要になるもので単語の説明を書く時の基本的なルールとのこと。辞書づくりにそんなものがあるんだなぁとふむふむ。
漸進(ゼンシン)とは – コトバンク
TVアニメ「舟を編む」 | 公式サイト
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小檜山 歩
コンサルタント : 日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
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