Yes “we” can

オバマアメリカ大統領の代名詞とも言えるこのフレーズはもはや、流行語ともいえる位置付けにあるかもしれませんが、このフレーズを二つの観点から考察したいと思いますが、今回はその第一弾です。
Weとは誰の事を指しているのだろうか。
オバマ大統領が使う時のweとは誰だろうか?
答えとして政府の人、アメリカ国民、同盟国の人、世界中の人、オバマに賛成する人など、いろいろあげられるだろう。
また、鳩山首相が言う時には誰だが前提なんだろうか。
日本国民?民主党党員?世界中の人々?
それを決めるのは受け取る側なのだが、受け取り方によってはweを形成する共同体からあぶれる人も生まれるだろう。
オバマ大統領が使うweにイラン政府は入っているのだろうか?私たちは無意識にweの相手としてイランやイスラム過激派や北朝鮮というもの。また、民主党に反対する人を置いていないだろうか。そのようにして自分達を共同体の中に置き、相手側を創造しただけで、私たちはその共同体が起こす行動の共犯者になる可能性があるのだと思う。それは選挙の際や、戦争への世論など様々である。
私たちはこのプロセスによってまとまるための敵方を作り、自分達がまとまる安心感を得ていると思う。
その行為は必要かもしれないが、かなりの危険をはらんでいるのかもしれない。
今度はYes we canのcanについて書こうと思う。

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。