自動手記人形育成学校へようこそ「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」第3話「あなたが、良き自動手記人形になりますように」

ライデンは大きな町。ブローチあると就職に有利らしい。軍人さんのようだった。重厚なOPが初めて出てきた。良きドールにはタイプ速度が必要である。速度の指定がない。1分200文字で。ルクリアさん。

ほぼ全てで満点だった。教官より。男のくせにいつまでも。いつもケンカばかり。手紙を代筆する訓練にする。報告書みたい。両親宛てにお礼を言いたい。行きたかった場所、行きたい場所のこと。ものすごく報告者になっており、良きドールとは伝えたい本当の気持ちを伝えるもの。手紙とは呼べない。

同じようなことを言われたことがある。この街でいちばん素敵な場所。あの美しい景色。手紙が報告書みたい。良きドールになれるのか。兄が爆睡しているルクリア。泣いている。お父さんとお母さん。成績トップなルクリア。

人が話している言葉から話したい言葉を掬い上げないと意味がない。本当に手紙を書きたいのは少佐ではないのか。素直な気持ちを込めた手紙を。あの方に何を伝えたいのかが分からない。どうしてドールになりたいと思ったのか。”愛してる＂を知りたい。

両親が死んでお兄ちゃんしかいない。ほとんど戦争がないところだったけど西部戦線が突破された。ヘルネを守れなかったことを悔やむ。生きててくれるだけで嬉しいのに。ありがとうって伝えたいだけなのに言えない。

手紙を書くことに。伝えようとするとダメ。シンプルな手紙を渡す。

社長はどちらに。心が伝わったかどうか分からない。ケンカしているのではないのか。ブローチを渡す。人が話している言葉から伝えたい本当の心を伝える。一歩を生み出した。本当にありがとう。一言だけで大切な気持ちを伝えることができる。

ちょっと変わったとってもステキな女の子。

『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』公式サイト

http://tv.violet-evergarden.jp/

コンサルタント：日系総合コンサルティングファーム

渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。

自動手記人形育成学校へようこそ。ドールの需要が高まっている。「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」第3話「あなたが、良き自動手記人形になりますように」