ケニーオメガの新日本プロレスでのゴールがここだったか。『週刊プロレス 2018年 06/27号 No.1962』

 

今思えばこの後の東京ドーム大会でベルトを落としてAEWを作ったケニーにとって自分がやりたい形でやりたい1つのプロレスを見せたのがこの時間無制限3本勝負だったのだろう。

ミックスドマッチなど今まで通りのプロレスの中で面白いものを発展させようとしているケニーらしさを感じさせてくれた。2分のインターバルを挟む3本勝負でケニーが初めてIWGPヘビー級王者となり2年近く防衛していたオカダが陥落した大阪城ホール大会がメイン。いぶしとのゴールデンラヴァーズの関係性も楽しませてくれる。

大阪城ホール大会は他にもクリスジェリコが内藤に勝ったりヤングバックスがヘビーのタッグ王座についたりといろんなことが起こってる。

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【手に入れたきっかけ】

高校生の頃に買っていたプロレス週刊誌がKindle Unlimitedにあったので!

【オススメ度】

★★★☆☆

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。