スポーツって厳しいと改めて感じた昨晩、母校にて。【バドミントン】

 

運動不足と食べ過ぎによって高校生の頃と比べると40キロも増量したので、さすがにマズイ。パートナーにも4年以内に20キロ痩せないと別れると本格的に三行半を突きつけられたので、高校生の頃にやっていたバドミントンを4年ぶりにやってみました。

一応、高校生の頃に県大会まで出たので、なんとかなるでしょう、と思い、近所、母校の中学校でやっているバドミントンクラブへ行ってみましたがナメてました。

真面目にバドミントンをやっているクラブなので、加減なし。4年もブランクがある人が行くべきところじゃなかった。足もつりかけ、死にそうになりながらの2時間でした。

そこでは気遣いの言葉はなく、ひたすらゲームをやり続ける。会社ならちょっとした気遣いの言葉があった気がする。でも、部活動ってそれよりも勝つことを目指す。

厳しい中で楽しさを見出していたことを思い出した。この気持ちは忘れちゃいけない。

うまい人は優先的にコートに入ることが出来る。高校生の時に顧問の先生に「社会は不平等なんだ」と言われたことがよぎった。

高校生の頃には遠慮なくコートに入り、遠慮無くうまい人に基礎打ちを頼んでいた。若いころの方が怖いもの知らずだったことを改めて実感したのです。

もう少しゆるーいサークルに行ってバドミントンは続けます!運動のためにも、スポーツに触れるためにも。

ダブルス:1勝5敗

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。