電脳空間の描写の細かさが増している。
インターネットに脳をつなぐことができるようになった世界らしく、個々人がダイブすることでどこまでも広がる電脳空間に入っていけるようになった。
そんな世界だからこそ、現実世界だけじゃなくて電脳世界も描かれるんだけど、1stシーズンよりもリアリティが増している感じ。
パスコードがかかっている扉をタチコマと少佐が一気に抜けてくような描写はなんともかっこいい。
そして、世界大戦から日本を復活させた技術として描かれる”放射能除去技術”はまさに今の時代を予言している感じがあった。
【収録】
第9話 絶望という名の希望
第10話 イカレルオトコ
【おすすめ度】
★★★☆☆
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小檜山 歩
コンサルタント : 日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
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