ブルデューの公準と卒論~西平 重喜著「世論をさがし求めて―陶片追放から選挙予測まで」を読んで Part5~

いろんな見方がこの本から出来る。それは、今まで書いてきたことも含めて。これに加えて、コレジュ・ド・フランスの社会学者ピエール・ブルデューが世論について、3つの公準(前提)を示しており、この公準を(すべての)調査は満たして...

一緒だったら楽しいのに。ということを示唆しているようにも読み取れる。~「アンダーグラウンド」(字幕)

「東欧史」の授業の一環で見た映画第二弾。今度は今は無きユーゴスラビア映画。ユーゴのジプシー音楽がいい。それについては、「「チャラッチャチャララ、チャラッチャチャラ、チャラッチャチャララ、チャラッチャチャラララ~」が好き。...

テーマを広い物にしていくことは狭いテーマの漫画が長続きするのに必要なことなんだろう。~「テルマエ・ロマエ III (ビームコミックス)」~

去年から話題になっていた古代ローマの温泉技師の物語。古代ローマと日本をお湯の中を通じて往復しながら、古代ローマに現代日本の風呂に関するものを採用していく物語。最初は、読み切りのような形で1つ1つの物語が短かった。そのまま...