これを読んでバナナフィッシュを見ようと思ったかな。『ダ・ヴィンチ 2018年8月号』

  少し前にはまったバナナフィッシュというアニメの存在を知ったのはここからだったかもしれない。 当たりと言える名作漫画をアニメ化した作品が特集されている。他にも作家が海外ドラマを紹介する特集があったり、細田守特...

マネーロンダリングの手法とは「ジャイアント・ビースト ~グローバル経済の謎を解き明かせ~」1. マネーロンダリングの手引き

原因に国際金融システムをあげ、グローバル経済によって育っているマネーロンダリングの世界が描かれる。食品市場よりも規模は大きいというのは驚き。 Currency Transaction Reportに記されたPlaceme...

ステレオタイプが強すぎるとついていけない アフリカのサラリーマン 第1話 「アフリカの痴漢」

動物たちは日の出とともに起きる。 前日に飲み過ぎたらライオンの朝ごはんはサラリーマンの日常でクレヨンしんちゃん思い出すような描写。プロのババアにしか興味がないとか結構、過激な発言をするサラリーマンの日常は確かにこんな人た...

いつどこマジック1でさいたまスーパーアリーナに向かう男色ディーノは何故か何度も見てしまった『週刊プロレス 2018年 09/05号 No.1973』

ゲイレスラーである男色ディーノが所属するDDTのお話。エンターテイメント性の高い団体ということもあっていつでもどこでも挑戦権と呼ばれるシステムがこの団体にはある。 これをうまく使って年間最大のビッグマッチであるさいたまス...

一流品は自分が良いと思ったものでいいかな『Pen (ペン) 「特集:一流品の条件。」〈2018年8/1号〉』

Gucci のマグカップ、エルメスのチェス、ガーデニングツールなど普段使いできるブランドものが並べられるがあまり欲しいと思えなかった。もちろんいいものであることは分かるんだけど、ここまでのお金を出して買うものなのか自分の...

人との出会いでコーヒーが進化していく『バリスタ』(むろなが 供未,‎ 花形 怜) まとめ

いろんなアイディアでいろんなコーヒーが出てくるコーヒーマンガ。馬鹿ひばりしたが自分の経験をいっぱいのコーヒーに落とし込んでいく。 その中には恋愛もあり、ライバル関係もあり、珈琲を通して仲間となる相手もいてコーヒーによって...

次へと繋がる総合とプロレスの掛け合わせと裏方の人たち「有田と週刊プロレスと シーズン2」まとめ

週刊プロレス片手に有田哲平が話術を駆使してプロレスの面白さを伝えてくれるシリーズの続編は次のシーズンへと繋がる総合格闘技とプロレスの交わりについても触れられる。今となっては総合格闘技でプロレスは別のものとして語られること...

プロレス的に本当のファイナル「有田と週刊プロレスと シーズン4」・「No.025 有田と倉持と福田と大木!週プロを語りつくすSPECIAL!≪完結編≫」

評判がいいのになぜか最終回を迎える番組の最後に紹介されたのは長州力の一度目の引退試合のお話。一度目となっているのは復帰し、ちょっと前に2度目の引退試合をしたことが背景にはある。 プロレス界で引退という文字がどこが胡散臭く...

有田哲平の鉄板プロレス滑らない話まで「有田と週刊プロレスと シーズン4」・「No.024 有田と倉持と福田と大木!週プロを語りつくすSPECIAL!≪第2弾≫」

前回に引き続きいろんな週刊プロレスを見ながら話していくが、印象に残ったのはリングスで起こった前田日明が坂田亘にキレた事件かな。週刊プロレスは出てこないけど有田哲平が語る王様のブランチで起こった事件は笑わせてもらった。